~~ 続き ~~~~~ 入院生活 part2~~~個室生活が始まって、しばらくするとヒロシも同室に♪ 念願の母子同室がやっとやっと生後15日目にして叶いました~~ でも、相変わらずの点滴生活・・・ ヒロシのお世話をすると、点滴が逆流したり点滴のチューブが邪魔になって思うように動けない。。。 私のしてる点滴を見てだんなの一言 『いい点滴してるね~~~コレ高いよ』 う~~~ん。。。そう言われても分からないんだってばっ!! 後から聞いた話。この点滴はかなりの重篤患者にする点滴だって・・・(ー”ー;) 『お前ね、かなりヤバかったよ。』 そう言われてもイマイチ分かんない。 本人は、痛くもないしちょっと不便だな~~くらいにしか思ってなかったけど、だんなには物凄く心労をかけたと思ってます。 更にこの頃、私には知らされていなかったけどもっともっと驚くことが家では起こっていたようです。 私が個室に移動したその日の夜中、次女が呼吸不全で私と同じ病院へ救急車で運び込まれていたそうです。 いつも元気でニコニコ笑顔の次女が、だんなが夜中に気付かなければ、もしかしたら二度とあの笑顔が見れなくなったかもしれない。 だんなの正確な判断が無ければ、そこに居合わせたのがだんなではなく私だったら。。。。取り返しのつかないことになっていたかもしれない。そう思うと今、居てくれるだけでとても愛おしい次女の存在です。 でも、私の入院中も退院してからも家族の誰からもその事実は語られることありませんでした。 偶然、退院してから冷蔵庫に次女の名前で私が入院していた病院の薬袋を発見したのがきっかけで、だんなを問い詰めてやっと真相を知りました。 産後の私がショックを受けないようにとの配慮だったんだろうけど、しばらくは次女の寝顔から目が離せませんでした ジャンル別一覧
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